RTCCと個人手配でなら8泊分で約136,400円+240ドル=約165,000円
ただし、ラスト4泊分はホテル。
これより自分の希望に近くて、安くなる方法はないか。
まずはMarbleが探したい部屋の条件として
★コンドミニアム
(自炊、洗濯しやすい)
★ワイキキ中心部に近い
(夕食をワイキキの繁華街で食べて酔っぱらってもすぐに帰ることができる。バニアンはほぼ東端なので歩くとちょっと距離があるから)
★荷物を広げてもそこそこ余裕な広さ
(特大スーツケース3つとベビーカー、その他もろもろで荷物が多めなため)
★駐車場がある
(ずっとレンタカー移動なので、駐車場必須。料金が安ければなおよし)
★出来ればベッドは2台
(キングサイズ1台でもなんとか4人寝れるけれど、ベッド2台の方がゆっくり寝られるよね)
★8泊出来てリーズナブル!駐車場代合わせて15万円以下にしたい
(ハワイでは、今はほぼ外に出ていて部屋にお篭りしないので、高級感は求めていない)
★プールはあっても無くてもいい)
(それまでの日程でいっぱい入ってるし、たぶん海行くし)
この希望をかなえられそうな候補がありそうなものをして出てきたのがこちら↓↓↓
バケーションレンタル
前回オアフ島に来たときは年末年始だったこともあり、RTCCの交換除外期間だった。
その時に使ったのがバケーションレンタル。
バケーションレンタルというのは、コンドミニアムや一軒家を短期、または長期で借りるスタイル。その間のお掃除や洗濯は自分でする。
基本的には1レンタルにつき、退去後の清掃料1回がつくので、短期で借りるより、長期で借りる方がお得になる。1週間割引や1か月割引の設定がある場合もある。
バケーションレンタルにもいくつか手段があって、管理会社から直接借りるものやAirbnb、VRBO、HomeAwayなどのバケレンサイトを使って探すものもある。
前回はバケーションレンタルが初めてだったこともあって、日本語対応のハワイアンドリームバケーションズさんという管理会社からアストン・ワイキキ・サンセットの1室を直接借りることにした。
事前にメールも何度か下さってて、現地でも日本語対応できる安心感のある会社だった。
今回はそれで少し慣れたのもあって、管理会社以外の個人所有も視野に入れてみることにした。そう、いわゆる民泊っていうやつ。
管理会社が入っているところは管理手数料なのか少し割高感があることが多いからだ。
ただ特に個人所有の場合でこれは困るなとMarbleが懸念したのは、その予約した部屋でなにか重大な故障なんかが起きた場合、ホテルみたいに代わりの部屋にどうぞっていうのが無いので、下手すれば路頭に迷うこともあり得る。管理会社が入っている場合は他で空き部屋があればそちらになんてこともあるみたい。ホストさんからの都合で急遽キャンセルなんてこともあるみたい。不測の事態はあるかもだけれど、下調べはしといて、最悪の時はその時考えれば良しw(楽天的家族w)経験してみたい興味が強かった。
Airbnbで探してみる
Airbnb(エアービーアンドビー)とは正式なホテルなどの宿泊施設ではなく、世界各国の現地の人たちが、自宅などを宿泊施設として提供するインターネット上のサービス、及びサービスを提供する会社の名前。
Airbnbのサイトから、行き先や宿泊期間、部屋のタイプを入力して、ホストが提供する宿泊施設を検索できる。宿泊施設には、お城や島まるごとといったユニークなものもある。(※コトバンクより)
Airbnbは2008年にアメリカ・サンフランシスコで創業され、現在全世界192カ国、34000の都市で宿を提供しているみたい。コンセプトは「暮らすように旅をする」。
Airbnbを使えばホームステイ感覚でその国のリアルのお家に泊まれて、よりリアルな文化を感じることができちゃうかも!ということらしい。
他にもこんなサイトはVRBOやHomeAwayなどいくつもあるんだけれど、日本語サポートがあるサイトで一番メジャーなところがまだ安心かなと思ってAirbnbで登録して探してみることにした。
MabuTabiからの友達紹介でAirbnbに新規登録すると、宿泊時に利用できる3,700円分のクーポンがあるので、Airbnbを使って旅行計画をしてみたいっていう人は是非下のリンクからクーポンをゲットして初回宿泊に使ってみてね。
Airbnbで暮らすように旅したい方は、こちらから登録で3,700円分のクーポンが貰えるよ。
宿泊先候補はマリンサーフワイキキとロイヤルクヒオ
★マリンサーフワイキキ(Marine Surf Waikiki)
★ロイヤルクヒオ(Royal Kuhio)
最終候補に出たこの二つのコンドミニアム。立地はほぼどちらも同じ。なぜならこの二つはクヒオ通りを挟んでお向かいさん。
◆クヒオ通りに面していて、DFSのTギャラリアからアラワイ運河方面へ2、3分で到着なので、街歩きにはすごく便利なコンドミニアム。
◆昼間ショッピングで歩き疲れてても、夜飲んでヘベレケでもすぐ部屋に帰れる。
◆JCBカードで無料で乗れるピンクライントロリーのバス停もすぐ。
◆小さいスーパーのフードパントリーも近くで買い出しにも便利。
◆ワイキキビーチまでは少し歩くけど、Marble家はあんまりワイキキビーチで海水浴はしないので問題なし。
◆駐車料金が1台分無料のホストさんがほとんど。
私が欲しい条件がほぼ叶えられてて良いなと思った。ワイキキのど真ん中なのでちょっと騒がしいかもって気もするけれど、たぶんMarble家はよほどじゃないと寝れる&起きないw
Airbnbはそれぞれのホストさんによって、部屋のインテリアや設備が違うし、チェックインやチェックアウトの時間やその他条件なども異なる。
宿泊した人の口コミや空き状況や価格も見ることができるし、ホストさんに質問をしたりすることも出来る。但し、対応言語もホストさん次第。中には個人ではなく、ホストさんが管理会社になっているものもあった。
Airbnbでホストさんに問い合わせてみる
気になるお部屋がいくつかあったのだけれど、設備的なことなど細かな部分は聞いてみないとわからないなと思って。
日本人ホストさんのお部屋ですごく魅力的なところがあったんだけれど、ちょっと予算オーバーだった(>_<;)
今回質問したかったホストさんは英語対応の方ばかりだったので、google翻訳を使って英語で質問してみた。スピーディーに返信をくれるホストさんが多くてなんかちょっと安心。
現地ではパパが英語でやり取りしてくれるので問題なしw
部屋ごとの口コミもよく読んで、最終的に価格的にも設備的にも納得できたあるお部屋に宿泊リクエストを送ることにした!承認されますように★
後編へ続く
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