海外旅行中に小腹が空いたときや、現地の食べ物が口に合わなかったときに便利なレトルトカレー。
特にうちの子供は好き嫌いが多かったりで大好きなカレーを持っていけたらいいのにと思う私でした。
ですが、ハワイやグアムなどのアメリカ圏への海外旅行で食品を持ち込みたい場合、入国審査で持ち込み制限の一つとして牛肉や鶏肉、ビーフエキスやチキンエキスなどの肉エキスを含む肉製品が入っているとアウトですよね。
その制限に引っかからないあるレトルトカレーが我が家の子連れ海外旅行では大活躍しています。
ハワイやグアムだと現地で調達することも出来るんですが、高い&甘口はなかなか無いんですよね。
ココイチの レトルトカレー 『特定原材料を含まないカレー』
カレーハウスCoCo壱番屋さんで販売している『特定原材料を含まないカレー』は、食物アレルギーの人でも安心して食べられるようにCoCo壱番屋さんが開発した、食品衛生法で規定する「アレルギー特定原材料7品目」を含まないレトルトカレーで、卵・乳・小麦・ソバ・落花生・えび・かに、は一切含まれていません。特定原材料に準ずるものとして、リンゴが使用されています。
そして牛、豚、鶏の肉やそのエキスも含まれておらず、低脂肪、低カロリーで体にやさしく、ベジタリアンさんでも大丈夫なカレーなのです。つまりハワイやグアムなどの海外旅行にも持っていけるレトルトカレーってことなんです!!!!!
味はどんな感じ??
こちらのレトルトカレーは、さすが大手チェーンCoCo壱番屋さんの店内メニューでも出されているだけあって味も美味しいんです。(ココイチさん店内用メニュー:特定原材料を含まないカレー)
野菜や果物などのすりおろしが使われているようで、味はアッサリ系の甘口。我が家の子供達も大好きな味です。角切りのじゃがいも、にんじん、コーンが見えていますね。
これを見つけた経緯 ⇒ うちは息子が食欲より眠気が勝ってしまう子でした。遊びまくったあとでご飯屋さんに行っても、疲れて眠気がおしよせてくると、どんなに起しても起きずで夕食を逃すことがよくありました。
その上好き嫌いも多かったので、テイクアウトしていてもこれは食べれないとかっていうものもあり……。部屋で起きた時に食べられる大好きなものを持っていけたらなと思っていた時にたまたま行ったココイチさんで見つけたのがこのレトルトカレーでした。
◆ 離乳食を卒業した後から子供用の念のための食事として
◆ アレルギー体質で外食がしにくい場合
◆ ちょっと胃も疲れてきて、今日はもう簡単なものだけでもいいんだけど……という場合
など子連れに限らず、あると便利なレトルトカレーなのです。甘口なので、大人で食べたくて、どうしても辛みが欲しいという人はトビ辛的なものを持っていっておくといいかもしれません。
価格や内容量はどのくらい??
内容量は1パック100gです。〇美屋さんや〇谷園などのキャラクターレトルトカレーが1パック150g前後なのちょっと少なめですね。いっぱい食べそうなら2パックあるといいですね。
ちなみにトップ画像はサトウのごはん200gの半量とレトルトカレー1パックです。
作り方は??
アルミレトルトパウチなので、そのまま電子レンジには入れられません。電子レンジの場合は深めの皿に移し替えてラップをかけて目安は500Wで1分です。湯煎だと封を切らず熱湯の中で2~4分温めます。
滞在先の部屋に電子レンジがないときはどうする?
コンドミニアムに泊まることが多い我が家ですが、部屋に電子レンジがないホテルのときももちろんありました。カレーはまだしも、さすがにレトルト御飯だけは温めたいところです。
そんな時はどうしていたかというとフロントにレトルト御飯を持っていって
「Could you heat this up in the microwave please?」ってな感じでお願いすると
「Sure!」と1、2個なら快く温めてもらうことが出来ました。
共有で使える電子レンジがホテルフロアの一角に備え付けられていたりするところもあります。
ご飯とレトルトカレーを混ぜれば、ちゃんと温かいカレーライスの出来上がりです♪
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