マイクロネシアモールをあとにして、向かう先はグアムで一番きれいなビーチと言われているところ。グアム最北端にあり、真っ白な砂と真っ青な空のコントラクトが魅力的なビーチなのです。
マイクロネシアモールから リティディアンビーチ への行き方は?
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左折してuuuに入る
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そのままルート9を少し進む
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大きく左方向に曲がりルート3Aに入る
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舗装された道の後、しばらく悪路がつづく(※)
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リティディアンビーチ へのゲートが開いていればそのままビーチの近くまで道なりに進んでいきましょう!この辺はもう舗装された道です。
強風や高波などでゲートで閉鎖されている場合もあります。また、グアムの祝日は閉鎖です。英語のみですが、事前にオープンしているか電話確認ができます。(TEL:671-355-5096)
ゲートオープン時間は午前7時30分から午後4時ですので、特に閉門時間には気をつけましょう。
(※)3Aに入ってからはしばらく舗装された道がありますが、その後は路面舗装のはがれたの大きな穴が開いた悪路が続きます。他の車の走行跡を見ながら、コンクリート部分や土部分を進んだりしましょう。
数年前に比べると少しましにはなりましたが、それでも調子に乗ってスピードを出して進むと車がパンクしてしまう羽目になるのでゆっくりと進んでいきましょう。
レンタカー会社によっては、リティディアン近辺の道路は保険の適用外のところや乗り入れ禁止にしているところもあります。今回借りたトヨタレンタカーさんもリティディアンビーチ近辺でのパンクは保険適用外とのことでした。
ビーチ近くの駐車場に到着!!
数年前からほぼ毎回来ているのですが、今までに見たことがないくらい駐車場に車が止まっていました。それでもこのビーチは車上荒らしが発生しやすいところなので、持ってくる荷物は最小限にすることがオススメ。車の中には何も残さないようにしましょう。一応簡易トイレもこの駐車場にはありますが、あまりキレイではないので出来るだけ済ませてから来ましょう。
駐車場からビーチへは1、2分。すぐにビーチが見えてきます。
ここがグアムで一番きれいなビーチ「 リティディアンビーチ 」
グアムで一番の透明度の海とサラサラの白砂が気持ちいいビーチが広がります。とても綺麗なビーチなのですが、ここは結構潮の流れが速く、毎年水難事故が発生している場所です。遊泳禁止の場所もあるぐらいなので、海に入るのは自己責任で浅いところだけにしておく方がと良いと思います。
海に入らなくても景色だけでも十分楽しめるので、訪れている人もやはり数年前より格段に多くて、自分たちでウェディング用の写真を撮っている韓国人カップルもチラホラ。
バギーで見回りをしているしている係員の方もいるようになっていました。
着くなり海へ向かっていく息子&パパ。どうですぅー!?このキレイな海。そりゃ入りたくなります。娘もフロートをつけて「わたしもいくーー!!!」と。
ボーっとのんびり波打ち際にいるだけでも気持ちいい♪
あっ。トド打ち上げられてました(笑)
砂浜の後ろに木陰があるので、皆さん荷物やらはその辺りにおいて休憩されています。
お腹もすいてきたので、作ってきたおにぎりやサンドウィッチやらで遅めのランチタイム。
自然の中で食べるごはんは格別★ちゃんとゴミは持ち帰りましょう♪
その後は砂遊び。何を作っているのかな!?大きなトンネルかな。
この後も海に入って遊んだり、また砂遊びしたりしていました。
3時を過ぎるとバギーに乗った係員の方が4時でゲートクローズのお知らせをして回っていました。そろそろ帰る時間です。
リティディアンビーチにはシャワーは無いので、1.5リットルのペットボトル何本かに水を入れて持ってきておくと、足とか洗い流すことが出来るので便利です。
疲れた子供達は車が動くなり爆睡。レオパレスまでいったん戻ります。
路面舗装のはがれたの大きな穴が開いた悪路を超えていかないといけませんが、レンタカーがあるならぜひ行ってみてほしい、 リティディアンビーチ でした。