ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)へはほぼ定刻通りのPM12時30分頃到着。
マウイ島カフルイ空港への乗り継ぎのハワイアン航空HA226便はPM3時38分発。(スケジュール変更でチケットを取った時より少し早まった)
乗り継ぎ時間は3時間ちょっととなっている。
エアアジアからハワイアン航空への乗り継ぎは日本からの通し発券にはならないので、乗り継ぎ時間に余裕を持たせて3時間以上空けておいた。
実際に乗り継ぎにかかった時間も紹介するね。
エアアジアが駐機したのはターミナル2のF2ゲートというところみたい。
ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)乗り継ぎの流れ
入国審査を受ける場所までシャトルバスに乗って移動するよ。
Marbleは後尾シートだったから、少しだけシャトルバスの待ち時間があったよ。バスの絵柄がハイビスカス柄でハワイアンだよねー。
入国審査を終えると1階の荷物受取場(バゲッジクレーム)で荷物をピックアップ。
この時点で着陸してから45分ほど経過。
そのあとは税関検査を通って団体用出口方面へ。
※団体用出口の近くに国内線乗り継ぎ用の荷物ドロップカウンターがあるけれど、ここは日本から離島までの通しのチケットを発見している場合のみ。エアアジアでホノルル空港まで来た場合は、自分でハワイアン航空のターミナルまで荷物を運ばないといけないよー。
右手にいくとInterisland Terminalへ行く階段、エスカレーターと裏手にエレベーターがあるよ。2階へあがろう。
2階に上がるとハワイアン航空のカウンターだらけ。
ハワイアン航空の手荷物預け入れは有料だよ
エアアジアの受託手荷物は一つ20キロまでだったけれど、ハワイアン航空は1つ23キロまで。
エアアジア⇒ハワイアン航空のように日本からの通し発券ではない場合のハワイ諸島間への国内線の受託手荷物の預け入れは有料になる。
必ず、預け入れ料金が割引になるHawaiianMails会員に入っておこう。ハワイアン航空はベビーカー、チャイルドシートは共に無料で預かってもらえる。
Marble家はエアアジア用にチャイルドシート2台を入れたボストンバッグにお米とかその他のものも混載して入れていたので、ここでチャイルドシート以外の荷物をスーツケースの中に入れ替えたりして調整作業をしたよ。
HawaiianMails会員については↓を参照してね
チェックインして航空券を発券しよう。
ハワイアン航空のセルフチェックインカウンターは日本語も対応しているので、手続きはわかりやすい。子連れだったからか係員さんが来てくれて、ますますスムーズに航空券の発券作業が済んだ。帰りの時の手続きの為に画面はガン見しておいたよww
この時点で着陸してから1時間15分経過。
預け入れ荷物をカウンターにドロップした後はセキュリティチェックへ。
ここがちょっと並んでいたかな。
後は搭乗開始時間まで自由時間だよ。
セキュリティーチェックが終わった時点で着陸してから1時間50分経過。PM2:20頃だったよ。
ハワイアン航空HA226便の搭乗開始時刻はPM3:20なので、1時間余ったね。
お昼ご飯を食べる時間、ちゃんと余ってよかったー!!
今回は遅延トラブルもなく、入国審査もそんなに混んでいない時間帯だったようなので、乗り継ぎにかかった時間は着陸後、1時間50分。
日本から離島への通し発券での航空券の場合は乗り継ぎ時間2時間あればという風になっているけれど、エアアジアからハワイアン航空への乗り継ぎのように通し発券でない航空券場合は2時間半~3時間あれば、余裕を持って行動できるんじゃないかなと思うよ。
インターアイランドターミナルのフードコートでランチタイム!
エアアジアの機内では、おやつは食べてたけど、ご飯は関空で食べたっきり。日本時間だとこの時間は22日のAM9時半頃になるのかな。もうおなかがペコペコ。
小さいフードコートをうろうろして決めたのはバーガーキング!!
HA226便の搭乗ゲートB2はフードコートの場所から少し歩いて行かないといけないので、先に待合ゾーンへ移動してから食べることにしよう。
オープンエアーの通路を歩いていくと、ハワイの暖かいけどカラッとした風が吹いていて気持ちいい♪
B2ゲート到着!!そうそう。この飛行機に乗るよ。ちょうど荷物の積み込み作業中。
ハワイアン航空226便でマウイ島カフルイ空港へ
PM3時20分ボーディング開始。PM3時38分発。
シート配置は2-3なので、2シートを2列取っておいたよ。
離陸すると、ダイアモンドヘッドが見えてきた。1週間後戻ってくるね!!
機内で出してくれるこのジュース大好き★パッション-オレンジ-グァバ-ネクター噛みそうな名前ww
飛行時間は40分ほどなのでマウイ島まではあっという間。お兄ちゃんは「モアナと伝説の海」を見だしたよ。
子供達が機内でいつもしているヘッドフォンはオナノフのBuddyPhones。子供の耳にやさしい音量制限構造になっていて、トラベルエクスプロータイプが折りたためてコンパクトになるものなのでオススメ。
【国内正規品】子供用ヘッドホンOnanoff(オナノフ) BuddyPhones 子供の耳にやさしい音量制限構造 (トラベルエクスプロー)
さぁもうすぐマウイ島カフルイ空港に到着だよー!!
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